DISASTER 防災
エレベーター安全装置
エレベーター運転中に、地震管制装置が一定値を超えた地震の初期微動(P波)・主要動(S波)を感知もしくは、マンション内の受信機が緊急地震速報を受信すると、最寄階に速やかに停止します。また、停電した際には停電時自動着床装置により、最寄階に自動停止し、さらに、天井の停電灯が点灯してエレベーター内を照らす他、インターホンが使用できるので、外部との連絡も可能です。
緊急地震速報配信サービス
地震発生直後に震源に近い気象庁の地震観測点で観測される初期微動(P波)の波形を解析し、その情報を地震波より先にマンション内に設置する受信機で受信して予測震度・予測到着時間を計算、一定の震度を超えた場合住戸内インターホン親機・共用部スピーカーからの音声通報、オートドアの緊急開放、およびエレベーター緊急停止が行われます。また、この受信機は、地震計を内蔵しており、直下型地震の事前通報も高いレベルで実現しています。
対震ドア枠
万一の地震時に、玄関扉の枠が歪んでも、枠と扉の間に設けた隙間によって扉の開放を容易にできるように配慮した対震ドア枠が採用されています。
火災感知器
火災感知器は、万一火災などが発生した場合、非常事態を住戸インターホン等から室内外に知らせると同時に、信号が管理事務室を経由して警備会社および設備管理センターへ自動通報されます。
※タワー棟2〜10階、レジデンス棟は火災感知器。タワー棟11階以上はスプリンクラーと兼用となります。
※タワー棟2〜10階、レジデンス棟は火災感知器。タワー棟11階以上はスプリンクラーと兼用となります。
ガス漏れ検知器
万一ガス漏れが発生した場合は、ガス漏れ検知器が作動。まわりにお住まいの方にも異常をお知らせするとともに、管理事務室を経由して信号が警備会社および設備管理センターへ自動通報されます。
スプリンクラー
タワー棟11階以上の住戸には、熱を感知すると自動的に散水する、スプリンクラーが設置されており、迅速な初期消火への対応が実現しています。
※タワー棟11階以上のみ。
※タワー棟11階以上のみ。
ガスコンロ立ち消え安全装置
3口コンロと魚焼きグリルは、立ち消え安全装置が付いています。火が消えるとガスが自動遮断されます。
天ぷら油過熱防止機能
3口コンロには天ぷら油過熱防止装置が付いています。油が一定温度にまで上昇すると、自動的にガスを止めます。
扉開放防止機構
キッチンの吊戸棚および洗面化粧台の三面鏡収納の扉には、地震などの揺れを感知して扉をロックする、ラッチが設置され居住者の安全が守ります。
ガスコンロ消し忘れタイマー
3口コンロと魚焼きグリルには、それぞれ一定時間で自動的にガスを止め、ブザーでお知らせする安全装置が付いています。
防火水槽
万一の火災に備えて、消防隊の迅速な消火活動をバックアップするために、地下に45tの水を貯めることができる防火水槽が設置されています。
非常用発電機
地震などの災害時に万が一停電しても、共用部の防災設備・保安設備に電力供給できるよう非常用発電機が設置されています。非常用エレベーター・消火設備などへの電力を確保することで二次災害の拡大を抑制します。
※被災の状況により電力供給が行えない場合があります。
※被災の状況により電力供給が行えない場合があります。
バルコニー避難ハッチ
災害発生時、万一エレベーターや階段から避難できない場合、バルコニーを通って下階に降りられるよう各階バルコニーの必要箇所に避難ハッチが設けられています。避難ハッチのない住戸は、バルコニーの隔板を破って同一階で移動することにより、避難ハッチを利用できます。
※他の避難経路が設定されている一部住戸を除きます。
※他の避難経路が設定されている一部住戸を除きます。
※掲載している情報は、分譲当時のパンフレットを基に作成しております。また、当サイト制作時に作成、撮影(イメージ写真含む)したものも含まれており、現況と異なる場合があります。
※当ページはマンションの紹介を目的とするもので、販売・賃貸募集の物件広告とは異なります。販売中・賃貸募集中の物件詳細につきましては、各物件ページをご確認ください。